今月から時短勤務になりました。
持病の潰瘍性大腸炎で症状が悪い時、勤務時間中にトイレに長時間籠ることが何度もあったので、会社側から
「君さすがに離席時間長過ぎィ!」
とお咎めを受てしまいました。
確かに体調悪い時の離席時間は
1日3~4回
1回当たり20~30分
って感じなんで、そりゃそうだよなと。
最長2時間も席にいなかったら
「アイツどうなってんだ?」
ってならないわけがありませんよね~
働き方はどう変わるのか
勤務時間が1日6時間勤務となりました。
トイレで離席している時間が勤務時間から差し引かれていく感じです。
ぶっちゃけ6時間勤務でも普通にしんどいですけどね。
体調が良い悪い関係なく、おそらく自分は働くという行為をするのが向いてないんだと思います。笑
それでも無能の自分は労働するしか生きる術がありません。
辛い世の中です。
あと、雇用形態は今まで通り正社員のままなので、福利厚生とかは以前と特に変わりなく受けられます。
ただ、時短勤務に伴い給料はもちろんガクッと下がります。
大体手取りで13万円くらいにダウン。
都内1人暮らしの僕は家賃払ったら半分も残りません。
普通に毎月赤字生活へ転落。
じゃあどうやって生活すんの?
「さすがに13万円は少なすぎでしょ~」
って思う方もいるかと思います。
ヤバイです。
非常にヤバイです。
確かにこのままだとマジで借金生活になりかねないんで生存戦略を立てました。
何かと言えば、確定拠出年金(DC)の毎月の拠出金額の変更です。
自分は現在企業型DCに月額27,500円、年額にして330,000円の限度額ブッパで拠出してせっせと資産形成に努めています。
これを会社負担分のみにまで減額することにより手取りが15万円くらいに増えるんで、どうにか生きていけそうです。
拠出額を減額することで所得控除といった税制優遇の恩恵や将来の年金額が減るデメリットはありますが、このままだと将来どころか今の生活が立ち行かなくなるんであーだこーだ言ってられません。笑
ただ、拠出金額の変更が弊社の場合は来春まで不可のため、、これから約半年は手取り13万円で預金を切り崩して生活していきます。
ガスの契約を辞めたり、米ぬかで生きる覚悟がないので、生活費をどんなに切り詰めても今の自分では半年間は赤字から逃れることはできません。
毎月の予算も立て直しして何とか赤字を縮小できるようにしていこうと思います。
果たして毎月減っていく預金残高に対してメンタルを維持できるのか、乞うご期待!
手取り15万円の生活
正直メチャクチャキツい生活になると思いますが、時短勤務でもこれだけ貰えて正社員という立場は維持できると考えれば、世間的には自分は結構恵まれた環境にいるのかなと思います。
他の会社だと会社辞めることになるか、正社員じゃなくなるか、給料がもっと低くなるかとなるような気がします。
贅沢は言ってられませんね。
質素倹約に努めて何とか生活していきます。
ぜいたくは敵だ!
欲しがりません、勝つまでは!
デフレマインド万歳!
最悪の事態での切り札
もし赤字が続くなどして本当に生活がどうにもならなくなったら、肉とか香辛料ぶっかけた食べ物ひたすら食べまくって腸に負担かけて持病悪化させて入院生活という切り札を使うのもありかなと。
入院生活と通常時の生活を比較すると
○固定費
家賃 :入院の有無に関わらず固定で発生
光熱費:家に帰らないため基本料金のみの支払いとなり減少
通信費:暇つぶしでスマホ使用頻度が高まり若干増加
○変動費
食費 :病院食が約30,000円/月
医療費:特定疾患の医療費助成のおかげで現在の毎月の通院費と変わらない
外出することは無くなるため交通費や交際費などの支出は0
収入については、
給料:病休or休職扱いにより減少
ただ、医療保険の入院給付金が追加。
赤字続きの生活があらゆる制度のおんぶに抱っこで、あら不思議、月々の収支が黒字に転換♪
皆さん健康な内に入院保障が手厚い保険に入りまくっておきましょう。笑
まあ長期入院とかもうコリゴリなんでやる訳無いんですが。
興味がある人はやってみて下さい。
オススメは全くしません。
何が言いたいかと言うと、
これまでの自分は贅沢し過ぎましたんですよ、はい。
これからは身の丈にあった生活をしていきます。
そんな感じで何とかやっていきます。